宝くじを買わない人は「買っても当たらないから」と言い、
宝くじを買う人は「買わないと当たらない」と言う。
宝くじが当たらない理由を、引き寄せ的視点で考えてみました。
なぜ宝くじが当たらないのか
宝くじを買う人も買わない人も、どちらの言い分も引き寄せ的には正解かと思います。
(買っても)当たらない
(買わないと)当たらない
まず、この「当たらない」精神が、見事に引き寄せているのではないかと思うんですよね。
ならば、
「買ったら当たる」
「買わなくても当たる」
と思えば当たるんだ、と考えてみても当たりませんよね。
絶対当たると思っているつもりでも、潜在意識が「無理無理」と判断したり
もらった宝くじで高額当選するかもしれないのに、「そんな夢のようなこと」と否定したり
やはりどこかで当選の確率が低いと判断して、その通りの現実を引き寄せているのだなと思います。
高額当選の臨場感がない?
臨場感が伴うものは引き寄せやすい、と聞いたことはありませんか?
思い描く未来像に臨場感をもつために、ビジョンボードを使っている人もいますよね。
ただ、宝くじの高額当選には、この『臨場感』を抱きにくいんですよね。
知り合いに高額当選をした人がいなかったり、高額当選者に出会ったことがなかったり…
当たった状況を自分に置き換えるのが困難なため、引き寄せがなかなか作動しないのではないかと思います。
何度か当選している人がいるのも「買えば当たる」という確信を持つのが容易だからですね。
宝くじの高額当選を引き寄せるのは、実際に当たった人に会って話を聞き、その臨場感を自分のものにするのが一番かもしれません。
宝くじの当選確率は50%!
宝くじの当選確率は1000万分の1や2000万分の1とも言われています。
「そりゃ当たらんわ」
と思えば、もちろん当たりません。
でも買った時点での確率は2分の1だと思いませんか?
当たるか外れるか
そう考えれば、当選確率は50%なんだから、当たることもあるし外れることもあると。
50%の確率で当たるんだ。
無理矢理感は否めませんが、、、
そう考えると、当たる気がして楽しみが増えますよね。
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