良い気分が良いことを引き寄せる
『引き寄せの法則』では、良い気分の時は良いことを、嫌な気分の時は嫌なことを引き寄せると言われています。そのため、いつも良い気分でいることがとても大事なのだそう。
いつも良い気分…。これが思った以上に難しい。
つい不安になったり、ついイラっとしてしまいます。
そして「私はダメだな、こんな簡単なこともできないのか…」と自己肯定感が低下。「おい、おい、自己肯定感を高めないと!」とまた自分に説教をする。この繰り返しです。
豊かになって資金繰りに悩まず、月末にはいつもニコニコしていたいと引き寄せに挑戦中ですが、良い気分でいなければいけない、自己肯定感を高めないといけない、と自分を追い込んでしまいます。
そんな義務感たっぷりに取り組んでいても、豊かさを引き寄せられないことは明らか。何か良い方法はないか、と調べてみました。
良い気分でいるために選んだ習慣
引き寄せを扱う書籍やブログがたくさんあり、必ず「良い気分でいること」が大切と書かれています。そして、様々な「良い気分になる方法」も載っていました。
好きなことに熱中する、きれいなものを見る、ワクワクすることを考えるなど、それはそれは本当にたくさんの術がありました。
その中で、私が選んだものは3つ。
1.口角を上げる
ただ、口角を上げるだけ。これが一番簡単で、すぐに気持ちが切り替わるんですよね。口角を上げると笑顔になり、なぜか楽しくなり満足した気持ちになります。
思考って、自分で考えていると思っていた(今でもその考えは0%ではない)のですが、「こんなことで思考を騙せるんだ」と少し驚きました。引き寄せに取り組んでいく中、思考を騙すということが、私にとってとても重要な気がしていたので、ヒントを得た感じです。
2.瞑想
今まで瞑想したことなどなかったのですが、不思議とやってみたいと思い、取り組んでいます。
私が行っている瞑想は、朝起きて20分ぐらい目を閉じ、鼻呼吸の息だけに集中するという方法です。
まだ何日かしか経っていませんが、今のところ毎朝行なっていますが、思考が湧きっぱなしで、何も考えない状況を味わったことがありません。
ちなみに途中で二度寝してしまったこともあります。
何となくスッキリした感じにはなるので、毎朝続けてみるつもりです。
3.伸びをして「やるどー!」
これは、全く私のオリジナルなのですが、瞑想後に立ち上がって両手を挙げて大きく伸びをします。その時に「今日もやるどー!」と言って、次に片手ずつ挙げて伸びながら「やるどー!「やるどー!」と言っています。(小声です)
その後は腕や足や腰をぐにゃぐにゃ動かし、「やるど、やるど、やるど」と踊っています。(誰にも見せられない姿です)
「がんばる」という言葉があまり好きではなく、「やるどー!」になりました。
心が軽くなって、体も軽くなって、前向きな気持ちになれるのです。
良い気分になったら私は大丈夫
気分と同じことが引き寄せられるという理論は、経験もしており納得しています。ただ、今の私にとって、良い気分でい続けることはなかなか難しいというのも事実です。
難しいのは、今だけ。どんどん良い気分で良い波動を出していけると信じています。だから大丈夫です。良い気分でいれば、私は大丈夫だと私を信じています。
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